【天下一品】天下一品のカップラーメンの評価は?うまい?まずい?【食レポレビュー】

食べ物
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天一でおなじみ、あの!天下一品がカップラーメンになりました!

その名も、「名店の味 天下一品 京都濃厚鶏白湯」!
こってり好きのおっさん達の歓喜の声が聞こえてきそうです。

しかし、個人的にはお店のあの味、しかも「こってり」を再現するのは無理なんじゃないかと思ってたり・・・(;´・ω・)

そんなわけで早速買って食べてみました。

天下一品のカップラーメンの評価は?

早速ですが、購入する前に天下一品のカップラーメンの気になる評価をざざっと調べてみました。

検索してみてわかったことは、評価はバラバラ・・・。

人によって高評価だったり、中程度の評価だったり、うまいとかまずいとか・・・。

まぁ、人それぞれ味覚や好みが違うので、人の意見は参考程度にするのが私のモットーです。

うまいと言われても何を基準にうまいと言ってるのか不明ですし、まずいに至っては食べ物としてそもそもダメなのか、味付けが悪いのか、ただ単に美味しく感じなかっただけなのか、他と比べて美味しくなかったのかなどなど、最早訳が分からなくなってしまいます。

好き嫌いがほとんど無い、ほぼ何でもうまいうまいと言って食べる私にとって、まずいものとは味付けがめちくちゃだとか破滅的に悪いとか、吐き気を催すとか、そもそも腐ってるとかのレベルです。(これにも人により差がありますね(;^ω^))

なので、ここはやはり自分の舌👅で味わって評価するしかない!ってことで、早速買いに行ってきました。

天下一品のカップラーメンはコンビニで売ってるの?

天下一品のカップラーメンはセブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどのコンビニでも手に入るようです。

私の場合は、近所にあるドラッグスーパー?スーパードラッグ?に置いてあったので、そこで購入しました。

お値段は税込み278円でした☺

希望小売価格は260円(税抜き)です。

天下一品のカップラーメンのカロリーや原材料は?

天下一品のカップラーメン気になるカロリーは、1食(134g)当り492kcalです。
栄養成分表示は
たんぱく質:15.1g
脂質:17.7g
炭水化物:68.1g
食塩相当量:8.1g〔めん・かやく3.0g、スープ5.1g〕
となっています。

天下一品のカップラーメンの原材料

天下一品のカップラーメンの原材料は

めん(小麦粉(国内製造))、植物油脂、食塩、大豆食物繊維、粉末卵)、スープ(チキンエキス、調整ラード、しょうゆ、糖類、ポークエキス、食塩、たん白加水分解物、ゼラチン、にんにくペースト、鶏脂、粉末ポテト、油脂加工品、米粉、加工脱脂大豆粉、香辛料、酵母エキス、植物油脂)、かやく(味付け豚肉、メンマ、ネギ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類、アルギン酸ナトリウム)、酒精、かんすい、カラメル色素、乳化剤、クチナシ色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE)

となっています。

べジポタ系と言われるだけあって、粉末ポテトが入ってますね。

天下一品のカップラーメンはうまい?まずい?食べた感想

早速作って食べてみます。

蓋を開けると、袋が3つ入っていて、かやく、あといれ粉末スープ、あといれ液体スープが入っていました。

麺はノンフライですね。

かやくはネギ、メンマ、チャーシューで、量はこのくらいでした。
具はシンプルで、量もそれほど多くは無い印象。

お湯を入れ、ふたを閉めて待つこと4分
この時、袋には特に何も書いてなかったと思いますが、一応液体スープも温めておきました。

粉末スープと液体スープを入れて混ぜます。
※この時同時に入れてかき混ぜましたが、先に粉末スープを入れてよく混ぜてから、液体スープを入れた方が、スープのドロドロ感が増します。2つ買っていて、2個目を食べる時に気付きました(;^ω^)

粉末スープの方ですが、スープと言うより粉末ポテトがメインで、袋に残った粉を少し舐めてみるとほんのり甘みと旨味が感じられました。しょっぱさはほとんどありませんね。

しっかり混ぜて完成です!
匂いは、お店のラーメンと同じかと言うと、やはり違いますね(;^ω^)

スープはお店のこってりほどドロドロしていないものの、ちゃんと再現されています。
※先ほど説明しましたが、スープを入れる際に、先に粉末スープを入れてよく混ぜて溶かしてから液体スープを入れると、ドロドロ感が結構出ます。

では、いただきます!

実際に食べてみて、私の感想としてはうまい!と言うほどでもありませんでした(´・ω・`)

と言うのも、お店で食べる「こってり」を想像していただけに、う~んこってりでは無いなと。

どちらかと言うと、「こっさり」に近い印象、というのが私の感想です。

もちろんまずい訳では有りません。(前述した私のまずいの概念参照)

天一のこってりと言えばあの特徴的なスープですが、寄せてきている、似せてきているとは言え、やはりお店で食べる「こってり」とは少し違うかなぁって感じです。

で、パッケージをよく見たら「こってり味」とは一言も書かれていない!ってことに気が付きました。なんてこったい。

もちろん、美味しいと評価している方もいるので、決してまずい訳では有りませんが、こってりを想像するとがっかりするかもって感じですかね(;^ω^)

ただ、あの天下一品のこってりを再現しようとしたところは評価できる、頑張ってるなーと思います。

と言う事で、天一のこってりを想像せずに、カップラーメンとして食べれば普通に美味しい、と言うのが私の結論です。
※2個目を食べる時に、先に粉末スープを入れてしっかり混ぜて溶かしてから、液体スープを入れるとかなりドロドロ感が出ました。再現度はなかなかだと思います。

天下一品のカップラーメンを食べてみた感想 まとめ

天下一品のカップラーメンを、お店のこってりを想像して食べるとこれじゃない感が漂ってしまいますが、こっさりや普通のカップラーメンを想像して食べれば、普通に美味しかったです。

そんなこんなで、お店のこってりを想像していただけに、ちょっと期待外れと言うかがっかりと言うか、そんな感じでしたが、カップラーメンとしての完成度や美味しさは良いと思います。

スープのドロドロ感もしっかり再現されていましたし。

天下一品のカップラーメンを食べるとお店のこってりが食べたくなるので、興味を引くと言う意味ではある意味成功かも知れませんね。(田舎だと片道1時間以上かけないと、天一のお店が無いですし)

もし見掛けたら、試しに一度食べてみるのも良いかもしれません♪(^ω^)

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